西へ、東へ、どこまでも

硝子の少年も WAになっておどって おみくじHAPPYになれば ええじゃないか!

1ちゃい、おめでとう。

2014年4月23日
ジャニーズWEST、デビューおめでとう!と呟いた気はしますが、
まさか1年後にこんなにあなたたちの虜になるとは思っていませんでした。

 

2015年4月23日
ジャニーズWEST、デビュー1周年おめでとうございます。
7人に出会えて、好きになってよかったです。

 

 

2015年1月末にジャニーズWESTに堕ちてから、早3か月。


「どうしてもっと早く好きにならなかったんだろう」
「どうしてもっと前から見ていなかったんだろう」

 

関ジャニ∞を好きになった時も、
V6を好きになった時も、
KinKi Kidsを好きになった時も、
いつも、思いました。今でも、思っています。

自分の目で・耳で・身体で体感できなかった過去に思いを馳せて歯噛みすることが何度あったことか。結局は今これからを共に生きるしかないって、わかってはいるんですが…。
ジャニーズWESTに関しては、この後悔が桁違いに大きいです。
なぜなら、他の3グループは、私物心つく前からジャニーズだったり、私がジャニーズを認識する前からグループになっていたりしていて、あまりのタイムラグに諦めがつくからです。
一方ジャニーズWESTは、デビューが発表される瞬間をこの目で生放送でみた初めてのグループ。知っているジュニアがデビューした、初めてのグループでもありました。彼らの時間とオタクとしての私の時間が交叉していたにも関わらず、私はそれをふいにしていた。
悔やんでも悔やんでも悔やみきれません。
実は「ええじゃないか」はご祝儀買いしようかと結構本気で悩んでたんです。
結局やめてしまいましたが(笑)

 

 

この気持ちを、以前坂本くんのお母様にお話ししたことがあります。
本当に悔しいんです、という私に対して、お母様は意外な反応をされました。

 

私は今の昌行を好きになってもらえてうれしい、と仰ったのです。
昔はお芝居も歌もあまり上手ではなかったけど、努力して評価してもらえるようになって、そうして今の坂本昌行がいる。その、今の「成熟した状態」を好きになってくれ、たくさんの人に見てもらえて嬉しい。
だから、過去を悔やむよりも、これからを一緒に楽しみにしてあげてほしい、
と確かニュアンスでこのようなことを仰っていたと思います。(2年前のことなのでちょっとおぼろげ)

 

目から鱗の気分でした。
あなたにとっては、今が出会うときだったのよ、とも言われて、なんだかスッと胸に落ちました。

 

だからこう考えることにします。


デビューした後だからこそ、惹かれた。

 

まだまだ階段駆け上がる真っ最中のよちよち歩きな0歳のWESTを追いかけられて、この3か月、本当に楽しかったです。
同世代の彼らが、これからどんな風に世間に自分の名前を売っていくのか。

これからもその暴れっぷりに注目したいと思います。


改めて、

 

 

ジャニーズWESTデビュー1周年、

おめでとうございます!