西へ、東へ、どこまでも

硝子の少年も WAになっておどって おみくじHAPPYになれば ええじゃないか!

2015 - 2016 Concert KinKi Kids 12/20公演 メモ

ツイッターで呟いた分をまとめただけ。備忘録。



























元日コンは、びっくりするぐらい集中しててたくさん脳内メモできたのに、今回は全然できなかった。なんでだろ?
感想はまた別記事に。

ブイロク包囲網-V6コラボルーム体験記ー


その部屋に入ったが最後、あなたは24人*1のV6に囲まれて、逃げられない…。




…と、ラ○センのイベントみたいな煽り文句で書き出してしまいましたが、要は、ビッグエコーの「V6コラボルーム 」に行ってきました!ということです。


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【まだV6コラボルーム未体験で、これから行く予定のある方へ。これだけは伝えておきたい!】
・ペンライト必須!臨場感が倍増します。是非!
・店舗によって異なるかもしれませんが、DVDも観られます*2ので、ぜひコンサートDVDを持ち込んでください!OMGコン以外のものもあると良いかと。


映像内容はネタバレしないように書きますが、部屋のレイアウトなどについては触れますので、ご注意下さい。

たたみます。

*1:最大値。「Timeless」のMVを流せば、ある一瞬では138人のV6に囲まれることになる。

*2:名古屋太閤通り店はDVD使用可の部屋でした

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つくづく、「ソロコン」にはご縁がないようで

主訴:まーじかる*1ソロコン 行きたかった


予想はしていたけど、大☆激☆戦☆
当選した方はやはり坂本さんファンばかり。
(私も坂本昌行名義のはずなんだけどなー?←)


オーチャードホール、設備は素晴らしいそうですが、キャパが小さすぎる…!
坂本さん、もっと集客できますって!!!!
まーじかるの美声聴きたい人は多いはずですよ!!!

追加公演もないようだし、円盤化が難しいミュージカル曲ばかりだし、大人しく第2回が開催されることだけを祈ります…
そのためには、しっかり要望ださないと、ですね。



すばるさんソロコン外れたときは、心底ショックを受けて、それがある意味「The last straw」になってしまったわけですが。
今回は、行かないはずで申し込んだもの(現時点では行けるようになった)で、諦めはついていたはずなのに、いざ行けるとなって、チケットが外れたら、かなりショックでした。アニバコンも外れてて、それ以前の舞台も平日昼しか申し込んでないのになぁ…しょんぼり。
ダメだったものは仕方ない。座長がよく仰る通り、何もかも運ですものね。

つくづく、推しのソロコンには呼んでいただけないようで…ちょっぴり凹みました。




やっぱり、坂本さんのミュージカルな歌声、聴きたかったなぁ。「シルバースプーンに映る月」で初めてまーじかるを体験して、サンケイブリーゼのカフェで放心してしまったあの耳の幸福感、また味わいたい。

え?「ON THE TOWN」があったじゃないか、って?あれは、歌よりもクネクネダンスと恋に一途な表情に釘付けで、ゲイビーの歌声があんまり残ってないんです。←コラ
長野くんasチップのタクシーの歌とか、井ノ原さんasオジーのピテカントロプスの歌とかは、今でも脳内に流れるんですけどねぇ…。←
ピテカントロプスは本当に傑作だった。あれだけでも良いからまた見たいw



当選された方、おめでとうございます。
まーじかるコン、堪能してください。


(*●●)<🌹バイラ🌹バイラ🌹バイラ🌹←エアバイラで悲しみを紛らすの術

*1:坂本昌行(まーくん)×ミュージカル=まーじかる

落ちたのは沼ではなく、脱け出せない檻だったらしい―中間淳太ソロ曲「TAMER」―

「猛獣使い」をテーマにして作詞をしてる?w

数か月前、某アイドル誌の淳太くんの近況を読んで、半笑いになっていた自分を殴りたい。
パフォーマンス次第では、個人的殿堂のDanger Zone を抜かして、私のベスト オブ ジャニーズ曲になるかもしれない。いや、きっとなる。

何時間だって1曲リピートで聞ける。

聴いていると、大阪城ホールでこの曲を歌い踊る淳太くんの姿が、脳内にはっきりと映る。
きっと、メンバー呼ぶところでは、メンバーが順番に1人ずつ出てきて、メンバーカラーのピンスポット照明と、背後のLEDで動物のシルエット映像がでるんだろうな、とか。
大サビはメンバーをバックに引き連れて花道を闊歩してほしいなとか。

とにかく絵が浮かぶ。

世界観がきっちり固められた曲。
最高。光一さんソロみたい。


ソロ曲といいつつも、メンバー全員を登場させるあたり、さすがブレイン様。
メンバーが例えられた動物は、西洋の動物シンボリズムが関わっているのかなぁ、と思いました。

matome.naver.jp

ここから作為的に抜粋すると、

・ライオン→太陽、勝利、高貴さ、力
・オオカミ→野生、色欲、獰猛
・クマ→不屈
・ワシ→誇り、寛大さ
・トラ→勇気、優美
・ゾウ→長寿、記憶力、知恵、誇り

うーん。なんとなく、それぞれを割り当てた理由がわかるような気がする。



初めてのソロでこんな曲だされちゃったらさ、今後期待しまくっちゃいます。
期待してていいですよね、きっと軽々と超えてくれるもんね。


沼に堕ちたと思ってたけど、落ちたのは脱けだせない檻の中で、しかも彼の支配下。
なんて居心地がいいの!



WALKMANに映った「アーティスト・中間淳太」の表示。
これがどれだけ嬉しいか、きっと淳太くんは知らないでしょうね。
こうして「初めて」を積み重ねていける喜びに、感謝します。

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16卒ジャニオタの就活振り返り(後篇)

 

就活振り返り記事第2弾。

第1弾はこちら。

 

osnb.hatenablog.com

 

 

 

今回は、解禁後と主に4年生になってからのお話。

前回に引き続き、まずは就活スケジュールと現場の対比表をご紹介します。

 

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 …結局最後まで月1回現場主義を保ってましたw
今考えると本当に舐めてたとしか思えないw
学校も週1でしか登校していなかったし、アルバイトもできるだけ減らしていたので、正直いうと、予想していたより暇でした。

 

5月のパリピポ申し込み締め切りは3月末だったので、事前申し込みは地元の名古屋だけにしておきました。4~6月の予定なんて全く読めなかったけれど、地元の夜公演ならなんとかなるだろう、という希望的観測から。←

(大阪は、5月になってから友人に声をかけてもらい、予定が空いていたため遠征しましたw)

名古屋公演当日は偶然志望度の高い会社の説明会にかぶってしまいました。が、PCにかじりついて午前の部の予約をもぎ取ることに成功w

朝一で会社説明会に行って、大急ぎでスーツから着替えて、午後はゼミにでて、そして会場へ向かいました。

そんな風に、意外と、現場があってもなんとかなりました。いえ、なんとかしていました()

 

7月の2現場は、内定通知後にチケットを探したものです。

第1志望の会社から内定をもらえたので、志望度の低い会社はすべて辞退した後、残っていた面接が1社だけだったので、素直に誘惑に負けました…w

 

 

ここで注意してもらいたいのは、私の場合、世間一般の就活生と比較すると、おそらく受けてる会社の数が極端に少ないということです。
運よく内定を貰えたからいいようなものの、一歩間違えれば無職になりかねない(笑えない)、なかなか綱渡りな就活でした。
周りでは手当たり次第に選考を受けてる人も多くいたのですが、私は敢えてそれを選びませんでした。

会社説明会に行ったのに、選考受けなかった会社の多いこと…笑

それには理由がありました。

  ①自分は、たくさんの会社の選考を同時に進められるほど器用な人間ではない
  ②本気で就職する気のない会社は、選考を受けても無駄だと思った(練習にはなるので、初めのうちは受けていました)
  ③下手な鉄砲数打ちゃ当たる、よりも、一球入魂のがよさそうと直感で思ったから

 


②と③はほぼ同義のような気もしますが…。
単純に、多数応募は合理的じゃないと思ってしまったんです。
書類の応募や面接には、時間もお金も労力もかけるので、無駄打ちせずに、本気のところに出来る限り濃いものを送り込みたい、という意図がありました。私の場合、履歴書は学校指定のものを使用して、雛形を作っていていても1枚書き上げるのに3時間はかかりました。企業ごとに設問が異なってくるESの場合は、もっと時間がかかりました。3日ぐらい脳内で内容を練って、書いてみて、推敲して書き直して…。
そんな調子だったので、巷で流れるESを100社提出した、なんて話は、YOUマジで言ってんの!?って感じです。私にはそんなこと無理です。←

 

ハイリスクであることは承知していました。

が、なぜか、私はこれで大丈夫だと確信していたんですねぇ…。笑

 


解禁前にフライングで面接を受けた時の実感で、企業の人事担当の方は、本気なのか、とりあえず応募しているのかを見破るプロだし、逆に、本気であれば、その姿勢はきちんと伝わって、評価してくれると学んでいました。
そこで思い出したのが、これまで私がジャニーズを見てきた中で得たことの1つ、「欲しいものは全力をかけて奪いにいかないと手に入らない」ということでした。
ジュニアでもデビュー組でも、全身全霊をかけて取り組んでいる人にしか、望む仕事は手に入らない。望むだけでは手に入らないし、奪いにいくつもりでいかないと、手に入れられない。

そういった、心構えみたいなものでも、ジャニーズにはお世話になっていました(笑)

 

 

 

 
ジャニオタとしてのスキルは就活で役立つか

 

 

 さぁみなさんお待ちかね!ジャニオタスキルが就活で活きるか、の項です。

わたしが「就活で役だった!」と思った、3大ジャニオタスキルのご紹介です。

 

 

・東京・大阪への行き慣れと、初めての土地でもなんとか目的地にたどり着ける行動力
 やはり遠征経験がものを言います!単独遠征しまくっていたおかげで、1人で見知らぬ土地へ行く恐怖心が薄くなり、気になる企業があればどこでも躊躇なく飛べました。
地元引き籠りな友人たちは、大阪に行くのですら、交通手段の確保やら、梅田の地下街ダンジョンやらで心折れかけていたので、これはジャニオタやっていて良かったと思いました(笑)
交通手段の比較検討スキルも、役立ちました。お金と時間を、上手に天秤にかけて使ってください。

 


・自分語りに慣れている
これがジャニオタスキルの中で就活に活きた、最たるものでした!
就活のエントリーシートや履歴書、面接では、「あなたはどんな人ですか?どんなことに興味を持っていますか?」ということをひたすら訊かれます。
ジャニオタは、自分の好きなグループやタレントについて愛を語り、好き勝手に文句を言い、持論を展開し、ときには学級会まで開いてしまう、語りが大好きな生き物です。
語る内容は違えど、「語り慣れている」ということは強みです。
普段は、ツイッターやブログという匿名性の高い場で、文字で表現していることを、
エントリーシートや履歴書では、多少改まった文体に直しで手書きで表現するだけ、面接では人を前にして口頭で表現する、というだけです。

 

この振りかえりシリーズの前篇冒頭で、私がこのブログを立ち上げた理由の1つが、就活対策だというお話をしました。それもここにつながっています。
意図は3つありました。
 ・ジャニーズをフィルターに置くことで、自分語りに慣れる。
 ・自分の考えを、第3者に理解してもらいやすい文へ起こすことに慣れる。
 ・考えたことを勢いそのまま表現にしても、ある程度まとまったものが表出できるようにする。

 

こういう意図があったので、ブログを立ち上げてから、面接が本格化する5月6月あたりまでは、意識して記事を書いて、頻繁に更新していました。
これが効を奏したのか、ジャニーズが関わっていなくても、自分の脳内を深堀りして、語りに昇華することへのハードルが下がりました。
また、自分が文章を組み立てる時、勢いのままに修飾語を並べてしまうため、聞いた人が理解しにくい文になる、という悪癖があったのですが、以前よりは、ましになっているのではないかと思います…(願望)。
(まだまだ改善が不十分で、今でも読みにくい文が多々あるかとます。この機会に、謝っておきます…。←)
テレビや連載を観て感じたことを即時に文字に起こすという訓練のおかげで、面接でいきなり変化球が飛んできても打ち返せるような、心の余裕が生まれた気がします。

 はてぶろ様様です。

 


・「レポ」で培われた記憶力
ジャニオタは「レポ」という形で、コンサートや舞台など、「自分にとって特別な時間」に起こったことを、後から書き起こしています。
これ、実はかなりすごいことをやっているんだ、と最近になって気づきました。
自分が集中していたり、余裕がなかったり、そういう場面だと、周りで何が起こっていたか覚えておくのが難しいものなんですが、ジャニオタではメモも取らずにレポを書いている人が多いです。

 

これが、何に役立つか。それは、面接の振り返りです。
面接を受けた後は、どんなことを質問されたか、自分はそれにどんな答えをしたか、周りはどんな質問をされていたか、ということをメモしておくことが大切です。
なぜなら、その内容を踏まえて、次の面接が行われる可能性が高いからです。「前回の面接で、~~~と仰っていましたが、これについてもう少し詳しく話してもらえませんか?」なんてこともしばしば。
前回の面接の内容をすっかり忘れて臨んでいたら、大慌て必至です(経験済←)。
私も、面接帰りは電車の中で、零れていく記憶を必死にかき集めて、できるだけ面接内容をメモしていました。
そして、運よく選考を通過できた時には、次の面接前にそのメモを見返して、シュミレーションをします。こんな雰囲気だったな、とか、人事担当者の名前とか、そういった小さいことでも、手がかりが残っていると選考の時に少し安心できました。

 

最初のうちの面接は、緊張で頭がまっしろになって、訊かれたことに答えるだけで精いっぱいだと思います。例えるなら、初めて生で「担当」を観た現場。目の前の状況に対応するので限界を迎えるかのように。笑
そのうち、周りが見えてきて、面接が終わった後に、面接中何が起こっていたか思い出せるようになると思います。
オタクでない友人は、最後まで「面接中の記憶を思い出せない」と言っていました。
緊張状態での記憶を保持できること。ジャニオタの素晴らしいスキルです。

 

 

 

 

就活で活きたなぁ~と思うジャニオタスキルは、この3つでした。

ジャニーズを追っかけていたら自然に身についていたスキル。

ジャニオタ、侮れぬ。

 

 

 

 

以上、前篇・後篇にわたって、就活を振り返ってみました。


名の知られた大企業に就職できたわけでもないし、たくさんの内定をもらったわけでもないけれど。
自分としては納得のいく結果に収まり、そしてジャニオタとしての活動も、そこそこ維持できた就活でした。終わりよければすべてよし、といいいますからね。あとは入社後次第!笑


いろいろと偉そうに書きましたが、偶然内定をもらえた、しがない地方文系大学生の独り言です。聞き流す程度で、「こんなに不真面目に就活してた人もいるんだ…」と、肩の力を抜いて読んでもらえたら、幸いです。

 

それから、askでもいくつか就活関連のご質問に答えたので、興味のある方はもしよければ覗いてみてください。

おしのび | ask.fm/osnb_v8kk

 

 


17卒、そしてそれ以後の若きジャニオタの皆様の、お役に立てることを祈って。

 

 

FNS part1

KinKi Kids
最後の最後で、まさかの「SNOW!SNOW!SNOW!」を歌ってくれた。喉がひゅっと鳴るほど息をのんだ。嬉しすぎた。

ここ数ヵ月でその魅力に気がついた名曲、すのすの。
早く「今のKinKi Kidsの声で聴きたいな」と思っていたら、こんなに早く実現してくれた。
しかも、今日歌ったってことは、コンサートでやる可能性もなくはないということ…!無条件にテンションあがる!

19時の番組スタートした時点で、光一さんのヘアチェンジに荒ぶる。ストライクゾーンどーん💣




偽物トロンボーンの小ボケも、エイトに絡まれまいとちっさくなって逃げてるのも、可愛くてたまらなかった。もうあと6ヶ月せずに2人とも37歳だなんて、嘘だ。信じない。←



関ジャニ∞
えぇぇそこいく!?みたいな選曲と演出だった。きっと大人の事情なんでしょう(ごにょごにょ)。

5年前に比べたら、グループ全体で知名度が格段にアップしたし、数字もお金も稼ぐようになったと思うんだけど、それでもやっぱり扱いは変わらないんだなぁ、とかなしかった。
あんなにぴしっとしたカッコイイスーツ着てるのに、歌うのはズッコケ、そんでもって床に這いつくばってゴミつけてるって…やるせないだ、私は。
いつまでたっても客席煽りとイロモノ扱いされるなんて…やるせない。

炭火のファンでいたい

強火とか、種火とか、色々と聞くけど、私は炭火のファンでありたい。


火を着けるのは少々手間がかかるけど、1度熾(お)きたら、炭火はなかなか消えない。灰をかけても、内では熱く火が残っている。酸素がなくても、燃えていられる。
温度を上げたければ、風を送って煽ってくれればいい。一気に1000度まで上昇する。

炭火の熱は、電磁波である遠近赤外線だから、冷たい風が吹いたってなんのその。♪誰にーも邪魔ーはさーせなーい *1状態。そう簡単には、熱は冷めない。
基本的には炎上することも、煙を出すこともない。なんと、害の少ない存在であることか。ま、でも、脂が落ちてきたら、そりゃ、炎をだして燃え盛りますけどね(笑)


ちょうど良い間合いをとりながら、良い感じに、中にも外にも届くじんわりとした熱を、彼らに伝えたい。

そんなことを考えている、師走の始まり。


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フリー写真素材ぱくたそ よりお借りしました。