西へ、東へ、どこまでも

硝子の少年も WAになっておどって おみくじHAPPYになれば ええじゃないか!

「おいど」を叩いてくれる人


サタジャニを読んで、やっぱり「今の私」には、中間淳太さんが必要なんだ、と再確認しました。




今回のサタジャニ記事は、お写真・インタビュー・プライベート情報、どれも、見所たっぷりでしたが、一番惹き付けられたのは、やはり、日記。


他人様のプライベートである日記を読むのは、褒められたことではないと承知の上で…先に謝っておきます、中間さんごめんなさい。
誘惑に負けて、日記、9割方解読してしまいました。そして、拝読しました。




読めそうで読めない解像度とにらめっこしながら、中間さんの想いを辿りました。解読できた分を少しずつ書き起こしながら、危うく泣きそうでした。
中間さんの想いが、誠実で、貪欲で、そして、強くて。


毎日、「あれはよかった。」、「これは良くなかった、次は頑張ろう。」と、自己評価と反省・改善策を書いてるんです。
日記で話題になっていることについて、私はツイッターのレポを通じて、間接的に「完成品」を見ていました。その完成品の裏で、中間さんは、「より良くするためには」を綴っていたんですね。



なんてまっすぐに仕事に向き合っていて、なんてまっすぐに自分と向き合っている人なのか。


私も昨年半年ほど日記を付けていました。就活を前にして、己と向き合おうと思って。
自分と向き合うということは、自分の弱点から目をそらさない、ということです。しかも、日記となると、それを文字にするので、ページを捲ればいつでも弱点が曝されます。
自分の弱さなんて、できれば目を背けたいです。でもそれを、あえて文字にして、目に見える形にして、さらに、改善点まで書く。これには、自分を律する強い心と、高みを目指す貪欲な姿勢が必要です。
人によっては当たり前にできるのかもしれません。でも、弱くてずるい私は、それが続けられなかった。
だからこそ、中間さんの日記を読んで、敵わない、と思ったのです。


中間さんの誠実さ、貪欲さ、真面目さは、私に発破をかけてくれます。
いつだって、手を抜かずに、「見られている」ことを意識して、自分を磨き続け、未来のために今できる努力を最大限尽くす、中間さんの姿。
二十歳を過ぎて、自分の中の軸が見えなくなってしまっていた私には、眩しかった。

そんな時だったからこそ、去年、私は中間さんを見つけて、好きになって、担当として追うようになったのでしょう。渋谷さんから中間さんに担降りしたのには、多分このあたりが一番の理由になっているのではないかと思います。*1



日記からは、この1年中間さんを追ってきてできあがった、私の中の「中間淳太像」と寸分違わぬ「中間淳太らしさ」を読み取りました。そのブレなさに、安心したのか、感動したのか、泣きそうになりました。

私の中の「中間淳太像」なんて、ただの虚像です。私が中間さんについて知っている確かなことなんて、何一つない*2


きっと、今回の日記も、読まれて大事ない部分を選んで、ファンに解読されて本文を読まれることを前提にしてお写真を撮っていらっしゃるのでしょうけど。
それでも、きっと、読まれることを意識して書いた文章ではないと思うから。きっと、中間さんの真心が綴られている文章だと思うから。
もし仮に、それすらも含めて自己プロデュースしているなら、喜んで、提示されたその虚像を受容します。

なぜなら、虚像だろうが実像だろうが、私が「アイドル・中間淳太という生き方」が好きなことは、変わらないから。




自担様、これからもどうぞ、私の「おいど」を叩いてくださいね。弱くてずるい私には、あなたのように強くて真っ直ぐで誠実な人の檄が、必要なんです。






…重いファンの、お目汚しでした。失礼致しました(⌒▽⌒)w

*1:だからといって、これは渋谷さんがどう、ということを示しているわけではないです。単純に、より、惹き付けられる人が現れたのだ、というだけ。

*2:これは自戒