西へ、東へ、どこまでも

硝子の少年も WAになっておどって おみくじHAPPYになれば ええじゃないか!

9月24日(日)、ヤンマースタジアム長居、晴れのち薄曇り

無理して行ってよかった。行かなかったらきっといつまでも後悔した。
TBS 炎の体育会TV 上田ジャニーズ陸上部 VS 女子日本代表チーム戦。



たったの30分だけど、このために大阪に来て、何時間も野外で待っていてよかった。

彼、そして彼らにとって、きっとこの先大事な一戦になるだろう出来事に立ち会えたこと、目撃者としてその場にいられたことを嬉しく思う。


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確定の出演情報もないのに、たった30分の収録の為に博打で大阪遠征なんて、外野からみたら信じがたい世界かもしれない。でも、その博打を打つ価値のある機会だった。

イベントが発表された瞬間から、私は絶対に彼はいると信じて疑わなかった。1ミリも疑うことなく、信じていた。
疑うことなく彼を、彼の力を信じられる自分が嬉しかったし、私にそれだけ信じさせるだけの材料を提供してくれていた彼のことを嬉しく思った。


直前になって、疑いようもなく彼が選抜されていると信じているのに、いなかったらどうしようと思う、という矛盾した思いで不安定になって、手が震えた。でもそれは、双眼鏡で覗いたとき、ふき飛ばされた。

顔は見えなかった。でも、歩き方と立ち姿勢と雰囲気で、あれは絶対に彼だと思った。
言い知れぬ喜びが身体を駆け巡った。ほらやっぱり、彼なら絶対にこのチャンスを手にしているって!信じてたよ!って、笑顔になった。



これからまだまだこんな機会があるんだろう。
信じていた通り、君がチャンスを逃さず掴ん活躍した姿は、かけがえのない忘れたくない思い出だ。

今日の長居、カラッと晴れたお天気から、美しいグラデーションの空になって、雨の匂いが漂い始めた競技場から見えた夏の名残の空も忘れたくない。

できれば思い出ををこぼさず私もおっかけていきたい。


初めての陸上の大会、新鮮な発見がたくさんあった。100メートル10秒00の快走をこの目で見られたのは貴重だった。
男女ともに皆さんも鍛え抜かれた身体で、無駄がなくて、美しくて、自分に厳しいものを課している人々なんだろう、かっこいいな 、と感じた。


あれがあとはどんな風に編集されるのか?放送日はいつなのか?わからないけど、わくわくして待とう。

出場者も観覧者も皆さんお疲れさまでした!!!
放送が楽しみです。