西へ、東へ、どこまでも

硝子の少年も WAになっておどって おみくじHAPPYになれば ええじゃないか!

涙くんさよなら

もう泣かないと決めた。

私は古謝那伊留くんというアイドルが好きだ。
それだけでいいんだ。
見せつけられる序列に地団駄を踏んだり、涙を流したり、する必要はない。





昨日の、関西ジュニア公演初回に入った。

公演中、正直言って、

どうして いないの
まだ でてこないの
なんで そこにいるの

と、泣いていた場面もあった。

何度かペンライトの電源をオフにして、うちわに隠れて嗚咽していた。

そして、
Nostalgiaをみた。
Dance in the darkをみた。

8月ぶりに観た、ステージの真ん中で歌い踊る古謝くん。
間近で観たのは3月以来。
めきめき進化してた。


直接なにかを受け取ったわけではない。
外周を颯爽と駆け抜けていく背中を目で追っていただけだけど、
それがとても、心地よかった。
自分を奮い立たせる力が湧いてきた。

私、泣いてる場合じゃない。
こんなにも、へこたれずに自分を律して、前へ前へ、上へ上へと自分を高めている人を見て、
どうして嘆いてばかりいたのか。
自分はひどくアイドルに、そして古謝くんに失礼だったのではないかと反省した。



だってアイドルだもん。
だってアイドルファンだもん。
私は幸せになるためにアイドルを追っかけているんだ。
しんどくなるためでは、決して、ない。
もちろん、追っかけてるうちにしんどくなることも起きると思う。
でも、もしその主従が入れ替わってしまったら、
私は何のためにアイドルを追っかけていることになるの?
だから、私は、楽しく、ファンをしていたい。
悲しいことやしんどいことも起こるだろうけど、
それは受け止めよう。
受け止めた上で、それを越える楽しさを意識的に見出だして笑いたい。
そして、なにより1番は、君を観ているときは、笑顔の私でいたい。
泣くなら、嬉し泣きで。



ファンを名乗るのならば、
「関西ジャニーズJr. 古謝那伊留くんのファンをしていて、彼のお陰でとってもハッピーに生きている女がいる!」
という事実を世界に撒き散らして生きていきたい。


2018年1月4日現在の、私の正直な気持ち。