西へ、東へ、どこまでも

硝子の少年も WAになっておどって おみくじHAPPYになれば ええじゃないか!

『レ・ミゼラブル』を観て『BLOOD BROTHERS』を想う

本日、ミュージカル『レ・ミゼラブル』名古屋公演千穐楽を観劇してきました。きっかけは、照史くんが連載で絶賛していたから。地元公演だし~と軽率にチケットをとって観に行きました。←
ジャニーズの広報力すごいね。私が単純なだけかもしれませんが。

 


お目当ては、照史くんが連載でも絶賛していた、エポニーヌ役の昆夏美さん。
この方は、今年春に照史くん・神ちゃん主演の舞台『BLOOD BROTHERS』で、ヒロインのリンダ役を演じていた女優さんの1人です。*1
私が『BB』を観に行った時は偶然昆夏美さんリンダ回で、あれ以来私は昆ちゃん*2のファンになっています。
今日の『レ・ミゼラブル』では、昆ちゃんの歌声をたくさん聴くことができました。ソロ曲もあった。
レ・ミゼラブル』は全編歌のミュージカルで、多くの出演者がソロで歌っていますが、私は昆ちゃんの声が一際輝いていたように思いました。照史くんが連載で言っていたように、鳥肌モノでした。
まず、なにより言葉が聞き取りやすい。これ、めちゃ大事です。
次に、歌声は力強く、時には傷ついた乙女心を繊細に表現するところ。強気な女の子ぶって、実はただの恋する乙女なエポニーヌ。
その時の昆ちゃんの表情がまた健気で…!(涙)
リンダを思い出さずにはいられなかった…!

 

『BB』を観てから3か月以上経つのに、私の中にはまだしっかりとミッキー・エディ・リンダの3人が生きています。
3時間もない舞台。たった1回しか観ていないのに、それでもまだ思い出せるということは、本当に心に残った舞台だったんだなぁと、今になって実感しています。
1幕、やんちゃ坊主ミッキー・おてんば娘リンダ・エディお坊ちゃん。
2幕、薬物中毒になって錯乱しているミッキー・そんなミッキーをしなやかな強さで支える健気なリンダ・立派な紳士に成長してミッキーとリンダを見守るエディ。
本当に同じ役者が演じているの?何度もそう思いました。
ジャニーズWEST桐山照史神山智洋を全く感じることができなくて、とても嬉しかったのをよく覚えています。
またあの3人に逢いたいな。もう叶わないのかな。DVDにしてほしいけど…デビュー1年目のジャニーズにそこまで言わすか!?レベルな下ネタセリフてんこ盛りだったから無理だろうなぁ(笑)
下ネタいってる神ちゃん、最高にかわいかったなぁ(にやにや)←

 


『BB』カンパニーは、公演終了後も仲良く集まってお花見やら食事会やらやってるみたいですね~
先日も、昆夏美さんがツイッターで神ちゃんのことを「もんち」呼びしているのを発見して、和みました♡
昆ちゃんはこれからも是非、ジャニーズと共演してほしい役者さんです。
照史くんの『レ・ミゼラブル』テナルディエ役願望は、是非昆ちゃんエポニーヌと共に実現してほしい!

 

 

でも照史君はパッと見が良い人感溢れてるからなあ~あんな下衆野郎の役ハマるのかなぁ~(笑)

 


しばらくブログ書くのをサボっていたら、思ったことを表現するのがへたくそになっている…()
『BB』については思うこともっとたくさんあるのに、どう表現したらいいのかわからないや。ひとまず熟成させておこう…。
なんだか思ったことを書き散らしているだけでまとまってない。反省。

*1:リンダ役はWキャストでした

*2:と私は勝手に呼んでいる