西へ、東へ、どこまでも

硝子の少年も WAになっておどって おみくじHAPPYになれば ええじゃないか!

「なごピポ」ってきました!


ジャニーズWEST 1st TOUR 「パリピポ」の5月8日名古屋初日公演に参加してきました。
一晩経って思うことは1つ。

 

中間淳太沼、深すぎて最高。」

 

 

 


名古屋公演でのレポ的なエピソードまとめは、セトリに従って書いて別記事にしたいと思いますので、とりあえず私の思ったことを書き残します。
ネタバレはないと思いますが念のためたたみます。

 

 


初めての体験×2
初めての生でのジャニーズWEST。ほんとにほんとに目の前にいるんだぁぁぁ!!という初現場では毎度おなじみの感動を受けながら、2時間パーリ―ピーポーしてきました。
これまでのコンサートは、基本的に全体を見て、時々担当に目がいってしまう、という見方で、いわゆる「遠くの自担より近くの他担」派でした。
でも、今回は、始めの3曲で諦めました。ジャニーズWESTの7人とも大好きだし、7人それぞれじっくり見たいんだけど、それ以上にただただ淳太くんの姿を目に焼き付けておきたい、と思ったからです。
「今日はひたすら淳太くんだけみる」と決めて、初めて「近くの他担より遠くの自担」姿勢でコンサートに臨みました。結果、2時間まるまるずっと担当が視界の中にいて、一挙手一投足も見逃さなかった、というとてつもなく幸福な気分で帰ることができました。
一方で、心苦しい場面は正直何度もありました。1階席のちょうどど真ん中からちょっと下手よりの席だったので、近いのは中央のお立ち台。そこにのんちゃんがいるのに、それを通り越して上手袖にいる淳太くんをみたり、中央のお立ち台にいる人に背を向けて下手側のお立ち台にいる淳太くんを見たり。申し訳ない気持ちを抱えながら肉眼で野鳥の会をしてました。
だから、今回はMC以外のパフォーマンスは、ほとんど淳太くんしか見てません。他のメンバーがどんな衣装を着ていたのか、どんな髪型だったのか、どのあたりの位置にいたのか…全く記憶にありません。
今更になってそれを惜しむ気持ちもありますが…後悔はたぶん、ないです。早くマルチアングル付のDVD発売されないかな!

 


ボブ間淳太くんと自己プロデュース力
テレビや雑誌では観ていたけども、ボブな淳太くん、女の子か!って思うことが何度もあるくらい可愛かったです。ボブ間淳太くんを若干disってた過去の私をぼこぼこにしたい。それでも私はズンドコパラダイスPVのようなゆるふわパーマと金髪が一番好きですけどね!←
きゃーかーわーいーいー!!!って言わせておきながら、決めるところではバシっと大人の色気ダダ漏れにだしてきて、またそのギャップがたまりません。
ダンスでは指先や視線にもしっかり神経を使って表現していて、これは絶対鏡観て研究重ねてるぞ、と確信。つくづくナルシ…自己プロデュースのうまい人だ、と感じました。

 


新たな一面の発見
1番「コンサートにきたんだなぁ」と実感したのは、実はMCの時だったりします。笑
こんなこと言ったらメンバーは怒るかもしれませんw
もちろん眼前でのパフォーマンスは迫力あってぞくぞくしたんですけど、それ以上に「普段はみられない中間淳太」がいたのが、MCの時でした。
隣で観ていた流星担当の姉様は「テレビ観てるかと錯覚した」というときがあったと言っていましたが(私もちらっとは思いましたけども)、淳太くんのスタンスが全く違う。

いつもはツッコミに忙しい彼が、ボケてくれたというのが本当に本当に嬉しくて。これまでの舞台やコンサートのレポでは見かけても、やっぱり「キャスターやりたい」とか「ブレイン担当」とか言ってる以上、外では「しっかりしなきゃ」という思いが強く働くのか、「ソト」の仕事ではいい意味で真面目すぎる。*1
それが昨日のコンサートでは、自分の感情を留めることなく表してたんです。私にとっては初めて生で見る淳太くんの一面でした。
客席をニヤニヤしながら舐めまわして見たり、自然な流れでセレブキャラを発動してファンを見下してみたり、楽屋エピソードをチクられて素で驚いてかつちょっぴり恥ずかしがってみたり。
真面目でかわいくてかっこよくて、な淳太くんも好きだけど、基本的にファンとメンバーしか見ていない、ステージの上という閉鎖空間の中で現れる「ちょっと調子乗ってきゃいきゃいしてる男子高校生ノリの淳太くん」が、私には1番魅力的に思えました。*2
コンサート特有といえば、濱ちゃんが「SCARS」だったかでCDと音程変えて歌ってきたのには鳥肌立ちました。

 


じゅんじゅんにきゅんきゅんさせてよ
ここからは愚痴といいますか、欲張りな話なんですけども。
淳太くん、1階席の後方をないがしろにしてやしませんか…()
2階席、3階席には意識して視線送ってお手振りもしてたのに。気遣いできるのに。
なぜ1階は目の前にいる人しか見なかったの…()
目の前にいる人にものすごい勢いでファンサしていって、ちょっとやっかんでしまいました。こんな気持ち持つ自分もイヤになるんですが。
せめて、ぐるってみるだけでいいんです。そんな足元ばっかり見てないで、もっと広く会場を見て!ほしい!な!!!!!
はい!愚痴はおしまい!

 


セットと照明
階段とスクリーンが1枚、左右にモニュメント的なものがあるだけのシンプルなセット。でもいざ公演が始まってみれば、階段を含めセットが照明の一部として使われていて、特にバラードの演出がとても美しかったです。
照明の光ってあんなにキラキラ輝くものだったっけ…?
横アリで話題だったレーザー演出、かっこよかったけどホールだと大して広がらないからやっぱり迫力そがれてしまう。もったいないなぁ…。
照明も含めてりゅせじゅんが演出・構成してたとしたら、本当によく勉強してるんだと思います。すごい。照明の使い方が光一さんのソロコンっぽかったです。かなりこだわってる感じがしました。
あと、ちょくちょくスクリーン使わない演出がありました。バラードでもあったような。その時に、元日のKinKi Mコンで「愛のかたまり」を歌うftrを思い出しました。こちらもスクリーンを使わず(東京ドームなのに!)、じっくり自分の目で見るか耳で聴くかして、というメッセージを感じたのを覚えています。それと同じなのかもしれません。

 

 

コンサート前に書いた期待ポイントの結果

検証します。

 

osnb.hatenablog.com

 

 

・関西ジュニアはついてくるのか
→ついてきてくれました!横アリよりはメンバーが減っているらしい?ごめんなさい、まだかんじゅは詳しくはわからないです。
見たかった室くん、向井くん、西畑くんを拝めて満足です。室くんはきらっきら、向井くんは赤髪が似合っててかっこいい、だいちゅんは予想外に成長してて「男の子」から「オトコ」になる途中といった感じで無性にどきどきしました。
だいちゅんの投げチューはみられなかったけどかわいらしい両手のお手振りを見られたので満足。
ですのでセトリは変わらず。Sorry Sorry Loveが消えてちょっと残念ですが。
ユニット見たかった亡霊は次回のコンサートに期待します。

 

・PARTY MANIACSの淳太くん衣装
・名古屋ご当地ネタ
・キミコイ
→別記事に

 

・ステージ構成の変化
セトリ変化は先ほども述べたSSLが消えたこと。
横浜も参加したかたによれば、一部フォーメーションに変更があった曲もあるのだとか。
私がみてわかるほどのものはありませんでした…()

 

 

 


この記事を書き始めてから2時間が経とうとするのでそろそろ終わらせます←
セトリにしたがったレポの書きたいし!


総括、パリピポコンは「最高潮 ゼッコーチョー!!」にハジケて楽しかったです。
今夜も名古屋2回目がありますね。参加される皆様、どうぞ楽しんでください!
淳太くん、のんちゃんは午前に大阪での生放送からのコンサート。お疲れ様です。

他のメンバーは、ゆっくりできてるといいな。大したものはない名古屋だけど、おいしいものだけはたくさんあるから満喫してくれるといいな。


名古屋にきてくれて、ありがとう。

*1:ラジオでは比較的「ソト」感は薄れる気がします

*2:閉鎖的空間という意味で共通しているので、「な・に・わ・ぶ・誌!」もコンサート寄りの性格が出ているのかもしれない。だから私は淳太くんの連載大好き人間なのかも!